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《例会》金毘羅山~翠黛山~焼杉山 縦走
山行日
参加者
2021年1月31日(日)
19名
コースタイム   戸寺バス停8:45・・・江文神社9:15・・・琴平神宮社9:53・・・
金毘羅山頂10:15~10:29・・・翠黛山11:13・・・翠黛山・百井・大原分岐11:43・・・焼杉山12:16~12:50・・・寂光院下り分岐13:37・・・寂光院着14:15
 会員の約3割の方が、参加して下さり、まるで公開山行の体を成す例会となった。深山冬いちごは、残念ながら刈られており、紅い実には会えなかった。しかし、雪も少し降り楽しい山行となった。
9:15 江文神社横からY田さんを先頭に歩きだす。緩やかな登りが尾根まで続く。尾根からはさすが神社の参道、石の階段が続く。琴平新宮社を過ぎ岩登りのYケン尾根の分岐に出会う。岩に思いをはせ先を急ぐ。程なく金毘羅大権現を左に巻き、約10分で金比羅山山頂。雪が少し残っている。展望なく、休憩・写真撮影後、翠黛山分岐まで来た道を引き返す。石交じりの険しい下りで緊張を強いられる。

11:13翠黛山山頂に到着。此処からはO原さんを先頭に焼杉山まで、深い落ち葉の道を歩く。落ち葉が濡れて、また落ち葉の下に石が隠れており、緊張は続く。小雪も舞い、体が冷えてくる。思いのほか寂光院への分岐まで遠く感じた。

11:43ここから焼杉山へ一気に登る。皆、足取り軽い。リーダ―1人足取り重く……。二つのピークを越え、最後の一登りをすると頂上だ。記念撮影後、昼食。やはりカップ麺の方が多い。寒いと温かいのがなによりのご馳走。
途中で小雪が舞い、雨具が必要かと思ったがすぐ陽が射してきた。太陽の光は温かい。「北風と太陽」を思い出す。
下山のトップはS村リさん。寂光院を目指してまっしぐら。寂光院の入り口に網の囲いがある。扉をあけて人里へ。

14:15寂光院着。観光客は少ない。H折さんたちとここでお別れ。
14:43京都行きのバスに乗り込み山行を終えた。皆さん、お疲れ様でした。

密やで―

金毘羅山頂上

 焼杉山頂上
 
H折さんとはここでサヨナラ
  
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