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《例会》鈴鹿山系 三子山(568m)
山行日 2018年10月24日
 参加者 6名
 コース(タイム)  地下鉄蹴上駅(7:00)→名神東IC→(名神高速)→甲賀・土山IC→(1号線)→万人講灯籠(8:40)→鈴鹿峠(登山口8:55)→南峰(9:35)→中峰(10:10)→北峰山頂(10:30~昼食~10:55)→中峰(11:10)→南峰(11:25)→鈴鹿峠(登山口12:10)→万人講灯籠(12:15)→(1号)→水口温泉つばきの湯(13:10~14:05)→(307号線)→信楽IC→(名神)→名神東IC→JR山科駅解散(15:00)
  此のところ天気予報を見ながら“例会”の実施の判断をする事が多いが、今日は午前中天が残るかもしれないが、昼からは晴れると予測した。登山口のある鈴鹿峠への移動中、小雨が降る天気でしたが、万人講灯籠のある登山口に着いた頃には青空が広がり始めていた。
 今日は、久しぶりの参加の片野さんのリハビリを兼ねた山行に。万人講灯籠は、江戸時代中ころ金毘羅神社の常夜灯として鈴鹿峠に建てられ、峠を往来する旅人の安全を願って建てられた。この傍の広場に車を止めさせていただき出発。ここには、トイレある。茶畑の間を本来の峠へ。ここ土山はお茶の産地でもあるが、綺麗に管理されている所と、どう見ても伸び放題の畑もある。その伸び放題の畑で白い可愛いお茶の花が咲いていた。
                                       三子山北峰から望む綿向山

茶畑の間を鈴鹿峠へ、
白いお茶の花
 
   
 
鉄塔の横から急坂を下る
 
中峰は、展望も看板も無い。
北峰に看板があるし、展望も良い。
 
南峰とその手前の分岐。
ここで少し道を間違える。
 
下りは、同じ道を戻った。
尾根では結構北の風が強かった
   
帰りに立ち寄った、水口温泉つばきの湯
 
  
  
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