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<例会> 大尾山(681m)
山行日 2017年3月1日(水) 曇り
 参加者 5名(内会外1)
 コースタイム  地下鉄国際会館駅(8:00-8:20)→大原(8:40-8:50)→三千院分岐(9:00)→来迎院(9:05)→音無の滝(9:15)→二の滝(9:35)→三の滝(9:50)→尾根の登り口(10:00)→山頂(10:30-10:55)→小野山(11:30)→仰木峠(12:00)→野村別れ(13:00)→里の道(13:05-13:50)→野村別れバス停(14:00解散)
 ぎっくり腰で2月22日の水曜山行を中止した後の「リハビリ山行」の積もりで国際会館駅ターミナルへ。もう一人洛中のS藤さんも「膝の調子が悪くリハビリ山行」で参加。今回は総勢5名。ただし、朝、携帯にY本さんからの参加希望のメールが届いていたが、メールの内容から前日までにメールされたようだが、携帯の調子が悪かったのか、当日に分かった。(すみませんが、返信が無ければ直接電話で確認をお願いします)
 国際会館駅8:20の坊村行の京都バスで「大原」へ。バス停で待っていたおばあさんに「朝早くからご苦労様」と声を掛けられる。おばあさんは「年寄りは病院通いが日課です」と話していた。000院と言うお寺もいいので是非と紹介される。そんな朝の会話をしながら出発。
 162号線の横断歩道を渡り呂川沿いに三千院へ。更に川沿い進むと「来迎院」へ。此のお寺「声明」で有名なお寺。音無の滝の由来にもなったお寺だ。山門を左手に見ながら進むと分岐に。これを左へ。律川を渡り川沿いに進むと「音無の滝」。大尾山へは、この律川を遡行するように谷筋を進む。二の滝・三の滝と進んでいく。途中には倒木が多く道が不明瞭になっている所もあるが、注意をすれば間違うことはない。三の滝を少しあがれば、尾根への取付き。此処から山頂までは急登。途中緩やかな尾根で休憩。ここら山頂までは10分程度。大原のバス停から約2時間で二等三角点の山頂。山頂の東側からは、琵琶湖と伊吹山・霊仙山が見えた。少し早いが昼食に。此のまま進むと昼過ぎには野村別れに着くので、景色を楽しみながら30分ほど休憩をして出発。此処から仰木峠へは、尾根を辿るが、林道を左に見ながら進む。やがて林道と合流。暫くは林道歩きとなる。仰木峠手前で登山道に戻るが、峠付近は再び林道となる。峠からは「東海自然道」を辿る。峠から少し下った所に「京都トレール」の案内板。近頃は此のルートを下る人が多そう。其の為か不明だが、東海自然道は荒れて倒木や石がゴロゴロ、歩きにくい。やがて赤い祠が見えるとその先に鹿除けのゲートが。此の辺りから見える「大原の郷」は、のんびりとしていい雰囲気。向いの山脈は「金比羅山」「膵黛山」奥の方に「焼杉山」が見える。真っ直ぐ下った所が野村別れ。此処で本日の山行は終了。
 時間も早いので「里の駅」へ移動。里の駅の食堂で、女性陣は食事。男性陣はコーヒーをいただきその後、地の野菜売り場に移動しウロウロ。15時のバスに乗り国際会館駅へ。野村別れのバス停で解散する。お疲れ様でした。
ヒヤリハット:なし




 
 
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