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《例会》宮指路岳(946m)
 山行日
参加者
2017年3月18日(土)晴れ
8名
 コースタイム JR二条駅(7:00)→(名神東IC~東名阪鈴鹿IC)→小岐須キャンプ場駐車場(8:30-8:50)→登山口(9:20)→標高746m付近(11:15~11:40)→登山口(13:20)→小岐須キャンプ場駐車場(13:55-14:10)→片岡温泉・アクアイグニス(14:45~15:45)→(東名阪四日市IC~名神東IC)→駐車場(18:00解散)
 今回も沢山の参加者。木曜の夜に“孫”来るとの連絡が有り、18時までに自宅に戻れるかな~と考えながら、集合場所のJR二条駅へ。既に皆さん集合されていたので出発をしようとした所に“O田氏”が現れる。一瞬、ミスったかなと思いも、確認すると「メールで金曜日に連絡した」との事。しかし、スマホのメールを確認するも、届いていない。なぜか、たまにこの様な事が在るそうです。「確認・メールの返事がない場合は、必ず直接連絡を!
 仕方がないので、O田さんは「愛宕山」へ変更と言う事になった。出発間際のトラブルも、無事解決し出発する。
 名神東ICから草津で新名神に、東名阪の鈴鹿ICで下りて、登山口の大石橋へ向かう。小岐須渓谷に在るキャンプ場へ。このキャンプ場の先は通行止めなっていた。仕方がないので、キャンプ場の駐車場に車を止め登山口まで歩く事に。登山口までは約30分、途中「屏風岩」が在るそうだが、看板しか目につかない。そうこうしている内に“大石橋”に着く。登山口は橋を渡り林道の分岐の所から尾根に上がる。最初の急登を登れば右に林道を見ながら大きな堰堤までは緩やかな道。此の堰堤から沢筋を辿る。所々倒木が有り、踏み跡が不明瞭になっている所もあるが、注意をしていれば、道に迷うことはない。2つ目の沢の合流点から急登が再び始まるし、雪も中途半端に残っており、足元が不安定で登りにくい。それでも、750m付近までは何とか進むが、メンバーの体力と下りの事を考へ、此の当たりで下る事にする。朝も早かったので“昼食”を取りゆったりと休憩する。下りに不安のある人は“アイゼン”を付けてもらい、二つ目の沢の出会いまで下りる。特に下りに不安な人には“ロープ”で確保しながら下りる。登山口まで約1時間30分で下りられた。林道をキャンプ場に戻る間、入山時に分からなかった“屏風岩”を探しながら向かう。屏風岩の入口はロープで「通行止め」になっていて、小岐須渓谷沿いに一旦下りた所に在るそうです。(次回は見に行きたい)駐車場に戻ったのは2時前、早速“温泉”をカーナビで探すと「片倉温泉」がヒット。御在所の湯の山温泉の近く。「源泉かけ流し」ひなびた温泉と思っていたら“ビックリ!”田んぼの中に広い近代的な施設が立ち並び、温泉の施設も大きな建物だった。
 入浴する前に、テントの売店で、秋刀魚の丸干し・秋刀魚寿司・サバのみ陳干等おいしそうな物が並んでいた。帰りに買うことにして温泉へ。温泉施設はゆったりした雰囲気で、人は一杯だった。温泉はサウナ・水風呂・屋内風呂・露天風呂で露天風呂からは鈴鹿山脈の御在所ヶ岳が見える。
 温泉で冷えた体を温めた後、皆で秋刀魚・サバの干物と秋刀魚寿司を値切り交渉してお土産を買い込む。帰りは四日市ICから高速に乗るが、意外と車が多い、やはり連休初日の影響なのか、大津SAで休憩したのち無事JR二条駅で解散。
 車の中で、O田さんから“無事下山”のメールが届いていた。Eメールは不着。ショウトメールOKだった。
 ヒヤリハット:なし 
  

  

  

 
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