《例会》野沢温泉スキー場での『スキー例会』
山行日
参加者
2月23日(金)~26日(月)
13名(内明峰10名)
宿  泊 アーブルメゾン「にしかた」
  コロナの時以外ここ何年間か、ほとんど毎年のように行っているペンション『アーブルメソンにしかた』を宿舎にして、今年も野沢温泉スキー場でスキー例会を計画した。
23日(金)
  明峯はM号・H号の2台に分乗して、それぞれ別々に野沢を目指す。M号は午後のスキーができるように早く出発して、中央自動車道から昼過ぎに到着。M・T・O 3名は滑りに行く。Ho号は3時過ぎに着くように、Ht宅近くで9時に二人を乗せ、その後、Yさんをピックアップして京都南から高速に乗り、中央自動車道から野沢へ。アーブルメゾンに着くと、ちょうど同じようにAさんも着く。その後でOn号も来て、M君たちも帰ってきて、みんなで夕食まで一杯飲みながら歓談する。全員そろって夕食。ここの料理は、この後の2回もそうだが、いろいろ工夫されていて、とにかくおいしい。これも楽しみの一つだ。夕食後もビールなどを飲みながら歓談し、次の日に備える。

24日(土) 
  貸しスキーの人はスキーをかり、Mrさんは体の調子がよくなく宿に残ったが、他の者は全員で日陰ゲレンデのリフトで上がり、長坂ゴンドラに乗って上の平へ。ここの緩いゲレンデで瀧さんが滑り、他の者はやまびこゲレンデへ行って滑る。ここは丁度良いくらいの斜度なのだが、この日は数日前に振った雨のために表面がガラガラに凍り、滑りにくいことこの上ない。コケると痛くて怖いので、数回滑って降りて、すぐ下の小毛無コースを滑る。短いコースだが、雪質もまあまあで、滑りを楽しむ。
  この後、お昼ご飯を食べに、上ノ平からチャレンジコースを下って日陰ゲレンデの「レストランマルトミ」へ。毎回ここでお昼を食べている。そのあと、それぞれ自由に滑ってもらう。Ho二人は、Tさんが上の平で滑っているので、Tさんと上ノ平のゴンドラ前で待ち合わせ、ゴンドラを使って長坂に降り、滑って宿へ帰る。近くの「中尾ノ湯」で温まり、毎晩のことだが、寝るまで、酒とビールでみんなで盛り上がる。

25日(日)
  この日は、昨日、Aさん達が、「滑りやすかった」と言っていた日影ゲレンデで滑ることにして、みんなで行く。この日は、この地域の小学生の大会をしていて、上を見て右側のゲレンデが使われていて、日影フォーのリフト横を滑ることになる。緩い斜面で、Tさんも十分すべることができた。滑りやすい斜面で、皆さん十分楽しめた。この日もお昼ご飯は「マルトミ」で、みんなで美味しくいただいた。
  午後は、Tさん達は上の平へ、他の者は、それぞれチャレンジコースやスカイライン、やまびこコースなどに分かれて、思い思いに滑って終了とした。宿では持ってきたビールやお酒で盛り上がって、夕食後も一部屋に集まっていろいろな話に盛り上がる。

26日(月)
  最終日は、12時までに宿に帰るということで滑りに出るが、今日はもう滑らないという人も半分いて、7人で出かける。夕べ雪が降ったのできっと滑りやすいだろうと、初日にガリガリで下ったやまびこコースへ行く。これが大正解。ガリガリは雪がかぶってほとんどなくなっていて、AコースもDコースもとても滑りやすかった。これをしっかり楽しみ、H2,A2,Onは11時20分ごろ宿へ帰着。M・T組は12時過ぎに帰着するということで、H・A・On号は先に帰京の途に。そのあと、M号も帰着して、12時過ぎに宿をでて帰京の途に着いた。今年も大満足の野沢スキーだった。来年もまた、計画することになるだろう。Mrさんは、結局腰痛が治らず、温泉めぐりと飯山への観光などで過ごされた。来年は、必ず一緒に滑りましょう。
Ymさん Hsさん
Miさん iTbさん
日陰ゲレンデ レストラン「マルトミ」にて
  
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