前のHoのリーダーの時は、それぞれのスピードで歩いてもらい、頂上で合流するようにしたが、今回は、全員そろって歩くようにした。日向大神宮からP218mへの登りが、このコースの一番急な道だ。これを越えれば、後は緩いゆるい登りがズーっと続く。このコースが体力トレになるかどうかは別にして、多くの人が登ることもあり歩きやすい道だ。
七福思案処で小休止し、どんどん登り林道へ出る。走って登る人などもいて、どんどん抜かされていくが、我々のペースで登り、1時間50分ほどで頂上に着く。速くはないが、まあまあのペースだ。
行動食を採ったりした後、下山にかかる。大文字の左祓いを下り、善気山から月待山を回り、赤い実の樹は何だろうと言いながら銀閣寺へ下山し、解散とする。 赤い実の樹は、誰かがスマホで調べた通り、「(西洋)ナナカマド」だった。 |