《例会》クリーンハイク 大原10名山焼杉山
山行日
参加者
2022年6月5日(日)
27名
コースタイム  9:10登山口発--9:37休憩P581m―10:47休憩—11:37~12:11焼杉山頂上 昼食休憩—12:48寂光寺への分岐—13:14林道へ――12:00解散
 9:00停総勢27名集合。昨年のクリーンハイクに続き多くの参加でうれしい悲鳴。Hさん「連盟からの手袋だけでは足らん!」 手袋とサミット袋を受け取り、9:10登山口を、Aさんを先頭に出発。焼杉山登山口と書かれた木札が木々に隠れるようにある。金毘羅から焼杉山は何回かあるが、焼杉山登山口からは初めてだ。27名は長蛇の列だ。先頭の方が拾ってくださり、後方は少ない。登山者のマナーが向上したのか、ゴミの多くは赤色のテープが朽ち果てたものだ。
 蒸し暑く、熱中症予防で水分補給を要所、要所で行う。リーダーは疲れ果て・・
 「581まで頑張れ」とAさんに励まされる。P581で休憩。黄色のエネルギ水・甘ドーナツを頂く。あと1/3頑張ろう。尾根ではなく道幅狭いトラバース道を歩き、古知平分岐から最後の登り。11:40頂上。「平和だから・・・・」の手ぬぐいと記念撮影。今ほど手ぬぐいが力を発揮する時はないのではないか。
 頂上は27名が休憩する広さもある。思い思いの場所で昼食。久しぶりにお会いする方も。それぞれの夏山の計画も話されていたり・・。雨の降り出す前に出発。
 あとは下るだけ。比叡山でSさんに教えてもらったエゴの花が落ちていた。Mさんが「一升瓶」を2本拾う。Kさん曰く「山の作業の人が燃料を入れてきたのでは」と。下りはふかふかの落ち葉道やゴロゴロ石の結構急な箇所もあった。注意をしながら歩く。
 人里が近くになると、ゴミの種類がビール缶等に変わってきた。サミット袋も一杯に。昨年の大文字山より多かったのではないか。
 13:35寂光院で解散。車組・バス組と別れて帰途につく。出町柳の三角州でビヤパーティ?の話も。ゴミは、京都バス大原バス停中央にある、木の柵中に置く約束。リーダーにも関わらず、全てHsさんに纏めて頂いた。曇り予報だったが、蒸し暑かったが日も射し雨にも合わずクリーンハイクが無事終わり良かった。
 皆さん、いろいろご協力ありがとうございました。  ヒヤリハット・・・なし

 ゴミの種類*道標のテープ・ビール缶・セトモノ・風船・布団乾燥機 総計10㎏

焼杉山頂上にて

登山口

ここから登山道に

ギンリョウソウ

袋を手に拾いながら登る

頂上

峠へ下る
  
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