《例会》北小松の岩場（フリークライミング）
山行日 参加者	2022年5月22日（日） 6名
金毘羅、千石岩以外の岩場で例会をしょうと思い高山さんに相談したところ、北小松の岩場は、どうや！と提案。4月に二人で下見に行きました。アプローチが大変だが簡単なルートから、難しいルートがあり、こじんまりとした岩場だったので、ここで例会をすることに決定！今回、クライミングデビューのSさんをはじめ、5人の参加者があり、大変感謝している。 　JR北小松駅に8時30分集合。天気は、快晴。暑くなる予報だ。駅からは、私の車で、楊梅の滝への登山口の駐車場まで行き、そこから、山道をキャンプ場まで下る。テープの付いた小さなケルンがある。そこを左に。そこから、急登を15分くらい登ると、最初の岩場キャッスルウォールに着く。 　ここは、5.6〜5.9の簡単なルートが3本あり、皆さんアップに丁度いいと思い、登っていただいた。Sさん以外は、皆さんリードでトライしてもらったが、5.6（本チャン気分）と言うルートでも、苦戦していた。なので、私とTさんで、リードで登って、トップロープを張り、皆さんに登ってもらい、Sさんもすべてのルートを完登して、大変喜んでいた。次にここの岩場の人気エリア、ハードロックに行くが、日曜日と言うのもあって大変混んでいて、順番待ちをしている間に昼食をとり、いよいよ私達の番。5.9（空高く）と言うルートをTさんリード！ 　トップロープを張り、皆さん登ってもらい、5.11b（伊達男）と言うルートを、お助け棒でワンピン目にヌンチャクを掛け、ロープを通して、O君、Tさん、私がトライするが、全く歯がたたなかった。次に岩場の右に回り込んだ所にボルトが打ってあって、トポで確認するが載っておらず、見た感じ千石岩の三段ハングに似ている。グレードが分からないが、私がリードでトライ。少しかぶっているが、ガバばかりで、簡単だった。私の感覚では、5.8ぐらいのグレードだと思う。皆さんトップロープで登ってもらった。 　皆さん1日フリークライミングを楽しんでおられ、Sリさんは、もう腕がパンパンで、明くる日の仕事でペンが持てるかな？と心配していました。 　今回、参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。そして有難う御座いました。また、計画しますので、次回も宜しくお願いします。ヒヤリハットなし。