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《例会》西國三十三か所札所巡り⑤ 明星山三室戸寺
山行日 参加者	２０２０年１月６日（月） ２名
コースタイム
千さんと二人。京都駅奈良線ホームから普通列車に乗車。黄檗駅下車、京阪黄檗駅に乗り換え、三室戸駅に到着。徒歩20分で、三室戸寺に到着。シーズンオフなので静かな参拝である。山門近くで近くの保育園児の散歩コースになっているのか、にぎやかな集団に出会う。境内に入ると広々とした庭園がある。アジサイの寺である。閑散とした庭園を見やりながら本堂に向かう。参拝料500円、本堂近くの巡礼所で御朱印がもらえると案内を受ける。山門に入ると宇賀神が出迎えてくれる。耳を触れば福が来る。髭をなでると健康長寿、尻尾をさすれば金運がつく。という、像である。早速小生たちは、撫でまわした次第だ。 　本堂の前に「勝運の牛」像が鎮座している。若乃花が詣でた記念の手形が残っている。若乃花が現役時代、三月場所の相撲部屋が宇治に在ったときに参詣し、その場所で優勝がかなった時の記念物だと説明を受ける。本堂を参拝し、御朱印を受ける。 　境内は、シーズンオフ中に宝蔵庫を修理している。十八神社に参拝して帰ることとなる。帰路、コンビニで昼食休憩。宇治駅まで足を伸ばし、京都駅で解散となる。