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《例会》綿向山(1,110m)
雪は全くない、初春のような
山行日
参加者
2020年 1月 26日(日)曇り
7名
コースタイム 地下鉄蹴上駅(7:00)→京都東IC→(名神)→蒲生SIC→御幸橋駐車場(9:00~9:13)→ヒミズ谷出合小屋(9:29)→あざみ小舎(9:20)→5合目小屋(10:40)→行者堂(11:00)→夏道分岐(11:03)→綿向山山頂(11:30~12:05)→夏道分岐(12:30)→アザミ小屋(12:50~12:10)→ヒミズ小屋(13:35)→御幸橋駐車場(13:50~14:00)→蒲生野の湯(14:30~15:35)→竜王IC→(名神)→京都東IC→東山三条(16:30)解散
 綿向山は、滋賀県と三重県の県境の鈴鹿山脈の一つの山です。樹氷が美しいことで有名。今回も“樹氷”を期待しての企画。しかし、このシーズンの冬は暖冬で“樹氷”は期待薄。1週間前の天気予報でも“雨80%”、中止も考えていたが、金曜日の時点では“曇り”雪は期待できないが行くことにする。
 京都から2時間弱で登山口駐車場に。手前の“北畑バス停”の先にあるトイレが自動水洗。便器の下に水路があり、絶えず水が流れている、綺麗なトイレです。ここから先にはトイレがない(?)
 車を御幸橋駐車場に止める。すでに2台駐車されていた。意外と少ない。ここで、服装を整え出発。空模様は“曇り”で暖かい。これでは山頂の雪は予想通り、期待できない。ヒミズ谷出会小屋で登山届を出し、その先に架かっている金属の橋を渡ると九十九折の道が始まる。橋には「一人ずつわたってください。」の注意書き。歩きやすい傾斜の道を進むと林道と合流。3合目、標高700mの標識。この先3,5合目にアザミ小屋。ここで、衣服調整。前回は2016年2月6日に来たときは、ここからアイゼンを着けて登ったが、今回は一切雪がない。5合目の小屋、行者堂とその後も、冬枯れの雪のない風景が山頂まで続く。約2時間で山頂に到着。天気は曇りでも展望は360度、最高です。北東に雪をかぶった“御嶽”が見えた。北西には“能郷白山”の姿。南西は“比良山脈”と一望。山頂で早めの昼食を取り“温泉へ”と降る。行者堂の先の“夏道の分岐”までは急こう配の下りが続くので慎重に下る。その後は、快適に駐車場まで降りる。後は高速IC近くの“蒲生野の湯”へ。38,8度の源泉が気持ちいいようです。ゆったりと温泉に浸かり、山科・東山三条で、それぞれを下ろしながら無事解散した。
ヒヤリハット:なし
 
    
    
  
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