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《例会》扇ノ仙(1,309.9m)
山行日
参加者
2019年7月9日(火)~10日(水)  曇り
1名
コースタイム 7月9日(火)
自宅(14:30)→(京都高速~名神高速~新名神高速~中国道~鳥取道)→用(もち)瀬(がせ)PA仮眠(18:30)

7月10日(水)
用瀬PA(5:00~6:30)→河原IC→(県道2号~国道29号~県道37号~河合谷林道)→姫路登山口(7:20~7:35)→一合目(7:43)→山頂まで700m標識(8:15)→山頂(8:38~8:54)→山頂まで700m標識(9:07)→1合目(9:28)→姫路登山口(9:37)→道の駅かわはら(10:41~11:05)→道の駅あわくらんど(11:35~昼食~12:44)→粟倉温泉黄金泉(12:51~13:40)→作用IC→(中国道~新名神~名神)→京都南IC→自宅(16:30)
7月9日(火)
 7月8日のPM7時の天気予報は“曇り”だけども、外は雨が降りやまない。散々迷ったが、行くことにする。7月9日,まだ完全に雨は止んでいないが出発する。とりあえず、高速道路のSAかPAで仮眠をする予定。新名神から中国道、宝塚SAで夕食と朝食、そして行動食を買い込む。佐用ジャンクションから鳥取道の河原IC手前の用瀬PAで仮眠をとる。

7月10日(水)
 朝5時に目が覚める。天気は“曇り”。空は比較的明るいので1日持ちそう。ゆっくりと朝食を済ませ出発をする。川原ICで鳥取道を降り、国道29号から河合谷林道に入る。安徳の里姫路公園に登山届を出す。(登山口には無い。)
 登山口の少し手前に10台くらい駐車できるスペースがある。ここに駐車し出発の準備をする。流石に平日、車は止まっていない。ここから山頂までコースタイム登り1時間20分、下り50分、昼前には戻ってこれる。
 登山口から山頂まで約1.8k鬱蒼とした沢沿いの道を進む。5~6回ほど渡渉を繰り返し、2合目あたりから尾根への登りとなる。
 6合目あたりから、大きな山毛欅の木が目立ち始める。急登は山頂まで続くが、気持ちの良い、よく整備された道。“山頂まで700m”の標識。もうひと踏ん張り。“山頂まで300m”の標識を過ぎると、登りも穏やかになる。山頂には避難小屋が立っていた。その周りも手が入れてあって気持ち良い。残念ながらここからの展望は南側だけ。小屋の2階からは360度の展望が広がっていた。小屋の内部も綺麗に掃除が行き届いていて、気持ちのいい小屋だった。
 小休止の後、登ってきた道を引き返す。(1合目~9合目の標識は、おおよそ200m毎に設置してあるようだ。)
 下りは一気に降り、10時前には登山口の駐車場戻る。時間も早いので、川原IC横の設置してある“道の駅かわはら”でコーヒータイム。意外と言ったら失礼に当たるかもしれないが、美味しいコーヒーに出会う。一杯ずつドリップしてくれる。
 休憩の後、西粟倉IC横の“道の駅あわくらんど”で昼食。お風呂の割引券(700円が500円に)をもらい、ここから5分ほどの“あわくら温泉黄金泉”へ。「本日60歳以上500円」との事、割引券は不要だった。お風呂は、露天、サウナ、水風呂、と意外と多く、平日であるため入浴客も少なかった。サウナで出会った70歳の地元のおじいさん(私もおじいさん)は、土日・祭日は人が多い、入るなら平日がおすすめとの事。このおじいさん、JRA関連の“わら”を栗東や美浦のトレセンに運んでいて、おろした後に馬糞を利用した肥料を運んでいる。1週間に岡山の牛久から茨木の美浦のトレセンを2往復しているそうだ。ゆっくり温泉につかり、疲れも取れたので、京都へ。ヒヤリハット:なし
 
   
   
  
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