Top  会紹介/会員募集    山行案内  山行報告  会報「めいほう」  明峯囲炉裏端  談話室

《クリーンハイク》瓢箪崩山
山行日
参加者
6月2日(日) 晴れ
31名
コースタイム 戸寺発8:50――江文神社下発9:30――江文峠発9:50――箕ノ裏ケ岳への岐れ10:50――11:40瓢箪崩山12:50――岩倉長谷町着14:00――中在地公園 ごみ軽量 解散
 昨年に引き続いての瓢箪崩山へのクリーンハイク。戸寺で下車。江文神社までの道で左に入り江文峠へ。江文峠からはほぼ南へ歩く。始めは急だが,その後は緩やかな尾根道の歩行が続く。
 写真は「「箕ノ裏ケ岳への分岐。さらに南へ。寒谷山までで1ケ所間違いやすいところがあった。
 寒谷峠からはトラバース道をぐるりと回って,岩倉花園町からの道と合流する。最後は多少急だが皆元気に登り,頂上へ。
 瓢箪崩山という名前は大変ユニークだ。瓢箪が横に倒れ崩れたように見える所からついたらしい。
 
岩倉北小学校の6年生(?)が登った際にゴミを出さないや火の後始末をしようなどと呼びかけたポスターが木に結び付けてあった。  『故郷の山を大切に!』
   早速豚汁の準備にかかる。コッフェルに皆が持ってきたお湯を入れ,運営委員が分担した具を鍋に入れていく。あまりに具が多いので4つ目の鍋を出し。ぐつぐつと炊いていく。最後に味噌を入れる。今年は3種類の味噌だ。いいにおいがしてくると出来上がり。それぞれ食器によそい,最後にねぎを入れて熱々を頂く。美味しくないはずがない。
 お代わりをする人もいっぱい。食後にはY井さんのコーヒーが。ああこれも美味しい。いつもありがとうございます。記念写真を撮って,寒谷峠まで尾根を下る。峠近くは昨年の台風で倒れた木が随分ある。処理はして頂いているので良かった。これもありがとうございます。
 長谷町までは1時間もかからず歩きやすい道だ。途中の林道ではM井さんがタイヤを見つけ(10㎏)リュックの上に担いで歩く。パン屋さんが出てくると修了だ。皆さんパンを求めて次々中へ。「冷たいシュ―クリーム」を美味しそうに食べている人を見て何人もが買いに行った。最後は中在地公園でのゴミの計量。ここで解散。皆さんご苦労様でした。クリーンハイクは必ず来るという会員さんもいて,久しぶりに会え嬉しい思いがした。
 中在地公園で「ゴミの計量。不燃物も入れて19.5㎏
 山の中でのごみは年々減っているが,林道ではまだまだゴミの投棄がある。大人がマナーを守らねば。
ヒヤリハット なし 
   
  
inserted by FC2 system