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《例会》野沢温泉スキー
山行日 2019.2.8(金)~11(月)
 参加者 15名(内会外2名)
 8日朝早くに第1団は京都を出発。昼食をとり昼過ぎには野沢温泉に到着。さあ,と思っていたが雪がしきりと降り,結局温泉と宴会に変更する。
 S田号が8時になっても山科駅に到着しないとのことで,S田さんに連絡をすると.なんと日を9日と間違えていたとのこと。しようがないので,N村さんとO田さんはいったん家に帰り,9日早朝に野沢に到着ということになる。とんだハプニングが起こる。O西さんははじめから一人で運転し,やはり9日早朝に着くという予定だ。
 宿泊のペンションは昨年訪れ,食事のおいしさと部屋のきれいさに満足し,今回予約しておいた。おじいさんが建物の前に駐車場を雪掻きしておられた。元気でよかった。ここは野沢温泉の端(柄沢)に位置するが,柄沢ゲレンデのすぐ前で,スキーに行くにはもってこいだ。
 まず近くの「中尾の湯」(野沢温泉では,村の方々が自分たちの地域の温泉を運営・管理しておられる)に入りに行く。
部屋での宴会ではそれぞれが持ち寄ったお酒やビール,梅酒にワイン,焼酎などが並ぶ。おつまみも様々だ。
 夕食は宿の奥さんの手作り料理がずらりと並び,皆満足,満足。お腹いっぱいになる。
 早朝にS田さん達,次いでO西さんも到着し,スキーの準備をしてそれぞれに動き出す。N居さんとY田さんはスクールに行くのでH折が車で送る。これが大ミス。スクールは日影にあるのだが,車では行けないのだ。それを知らなかったのでうろうろとし最後は歩いてもらうことに。次の日はシャトルバスで行動してもらうことにする。(地元の方に聞いておくべきだった)
 10日は雪が降る中皆それぞれの力量に合わせてゲレンデやコースを選んで滑る。H折二人はだいぶ遅れて合流。T辺さんはショートスキーで優雅に速く滑る。
 毛無山頂上で記念写真を撮る。周りは素晴らしい樹氷,樹氷の連続で,みな景色の美しさを満喫する。N居さんやY田さんンも上ノ平までゴンドラで上がりそこから緩やかな斜面でレッスンを受け,樹氷の素晴らしさに触れたようだ。この夜は総勢15名そろっての夕食。大いに盛り上がる。夕食の前と後では野端さんとH折ケ,O西さんの囲碁が展開された。
 最終日は真っ青な空の好天になり,それぞれにスキーを十分に楽しむ。帰るのが惜しいくらいだ。
 野沢では多くの外国人がスキーに温泉にと楽しんでいた。昔ならではの温泉街が珍しく多くの外国人を呼ぶようだ。
 少し遠いが野沢温泉スキー場は色々なレベルの人が楽しめる所だ。また来年もという声が上がり,ペンションには声をかけ帰路につく。     ヒヤリハット・・・なし
 
     
  
  
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