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《例会》ポンポン山
山行日 2019.3.3(日) 曇り
 参加者 7名
  コース(タイム) 9:04吉宗寺~9:28西山古道入口~9:43左右分かれ~10:15釈迦岳への分岐~10:30釈迦岳~10:50第一鉄塔~11:00ポンポン山山頂~11:10リョウブの丘~11:20福寿草群生地11:30~リョウブの丘~12:10ポンポン山山頂12:35~13:00杉谷分岐~14:00善峯寺バス停(解散)
  今回の山行は,昨年あまり咲いていなかった福寿草をもっと咲いている時にもう一度と計画したが,天気予報が曇り後雨になっていて決行するかどうか悩まされた。参加者が,JRの方が3名,阪急の方が4名でバスの中での集合となった。全員参加されたのでほっとした。
コースは西山古道入口から沢(善峯川)を渡り登って行った。先頭は交代してもらいながら私は最後につく様にした。
 釈迦岳分岐までは,台風の影響で頭上に倒木があったりで中止が必要だったが,道は整備され登りやすかった。
  釈迦岳で少し休憩後,北の階段を降り、稜線を西へ進み二つの鉄塔を過ぎ20分程で木の階段を上がるとポンポン山山頂の広場に到着。天気が良ければ市内一望できるのだが、曇り空で何も見えなかった。集合写真を撮り,リョウブの丘を越えて福寿草群生地に向かった。
 管理テントで記帳をしている時に圧倒的に女性が多かったので,ガイドか付き添いかと言われた。福寿草はところどころ咲いていて,とても黄色の花がきれいだった。近くにいた男の人が「晴れていないと花は開かない」と言われていた。 
  福寿草群生地を後にして,来た道を山頂へ引き返し昼食。気温が低いので早々と下山開始し杉谷分岐へ。
 バスの時刻に余裕があるのでゆっくりと下山。杉谷からは舗装された道路なので会話も弾み、無事バス停に到着し,ここで解散とした。曇っていたけれど雨はほぼ感じないぐらいで楽しい山行でした。
ヒヤリハット・・・・・・なし
   
  
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