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《公開山行》 『日本3彦山』 雪彦山(915m)
山行日 2018年10月28日(日) 晴れ 心地よい風で日陰は少し肌寒い
 参加者 21名(内会外3名)
  コース(タイム) 京都駅八条口集合6:20 6:25バス発 
駐車場 8:25着 登山口8;50発  (トイレ 出発準備 自己紹介)
展望岩 9:10   展望が開けて大天井岳等の岩峰が見える。        
出雲岩 9:55   オーバーハングのクライミングポイント。終了点やボルトあり。
セリ岩 10:15   岩と岩のとっても狭い所をすり抜ける。出口が特に狭い。
大天井岳10:50~11:00  以前あった祠は強風で飛ばされて消失していた!!
雪彦山三角点 11:50~12:20  昼食休憩。
ナメ滝13:15~25  綺麗な水で癒される滝。激下りの後でしばし休憩。
虹が滝 13:50 ― 登山口14:43 = 雪彦温泉15:10~16:00入浴
=京都駅八条口18:10着 解散
  秋晴れの気持ちよい天候に恵まれた今回の公開山行。少しハードなコースで登山口からいきなりの急登。岩を手で掴んだり、狭くて登るのに時間がかかった鎖場を攀じ登り、約2時間かかって大天井岳へ着いた。ここから雪彦山三角点へは一旦下り登り返す。
 昼食休憩後、新下山道下り口まで引き返し下り始めると何と激下りで滑りやすい道をロープを頼りに急降下。やっと休憩できそうなナメ滝に着きほっと一休み。虹ヶ滝までも気をつかう下りが続き、その後は何回かの渡渉を経てダムの横から階段を下り登山口に戻ってきた。一般参加の3人の方もしっかり歩かれ、無事山行を終了できて皆さんに感謝。
 雪彦温泉で少し慌しかったが、汗を流しさっぱりして帰路に着き京都駅で解散した。
なかなか変化にとんだ登山コースで秋の1日を楽しめた。

雪彦山の案内の看板

登山口よりいきなり急登
 
目指す雪彦山

 天気に恵まれ頑張っています
 
出雲岩 大きな岩の下で一休み

岩を乗り越え

入口
 こんな狭いセリ岩も体を萎めて
 
出口  無事通過
 
振り向けばこんな景色

大天井岳(地元では雪彦山)
 
雪彦山三角点へは木漏れ日の中を
気持ちよく歩く

三角点
 
雪彦山で昼食。これから下山
 
ここから新下山道

岩、鎖はないものの急坂
 
やっと沢が見えてきた
 
ナメ滝、しばし休憩
癒される!

虹ケ滝 慎重に徒渉
  
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