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《例会》鮎祭り ハタカリ峠読図登山
 山行日
参加者
2017年8月11日(曇り)
鮎祭り22人 ハタカリ峠13名 
 コースタイム 花折山荘9:30→ハタカリ峠11:25(食事)11:45出発→寺山峠→花折山荘13:10
 車に分乗して花折山荘で集合。ベランダには雨に備えてブルーシートが張って有り鮎焼きのセットも用意してある、いつも労力を厭わない花折夫妻に感謝致します。 
 9時30分に雲取山登山口花背高原BSに向けて歩き始める。登山口で花折さんより今回は読図を勉強して自分の物になるようにと地形図の現在地確認から始まる。
 ヒル対策をして歩き出すが林道を過ぎ尾根のトラバース道辺りで左手に違和感を感じて見たらヒルが、慌てて吸い付いているヒルを引き離して捨てる。読図をして歩いていると右手にもヒルが、先頭を歩くとヒルと仲良くする確率が高いのかと考えながら歩く。産大の小屋も一時荒れていたが修復されコールタールがしっかりと塗ってあった。背中が冷たく感じるが今回はハタカリ峠で引き返す予定なのでそのまま読図しながら峠まで行き久本さんに見てもらったらヒルに吸われて血が出ていた模様。バンドエイドで一件落着犯人は逃亡していた。軽く食事をして往路を引き返す。鮎祭りが待っている。読図もやめてビールと鮎が脳裏に浮かぶ。登山口でヒルの点検、結構メンバーがやられていた。花折山荘に帰り着いたらT舟さん、Y井さん、K増君、未ちゃん、本日入会されたI部達が汗をかきながら鮎の塩焼きをしてくれていた。シャワーが終わるまで待ってられん。即ビール片手に鮎にかぶりつく、美味い,おいしい、心許せる仲間との宴は至福のひと時だ。 
 毎年のことながらT舟さん有難う。今年はH川さんも頑張ってくれた。又、花折夫妻特に忍さんにはいつもお世話になっています。有難う御座いました。 
  



  
 
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