《届出山行》大峰山系　鉄山
山行日 参加者	２０１７年４月１４日（金） ２名
コースタイム	大川口（8：40）――（10：15）頂上直下のコルーー（10：35）頂上（10：50）――（11：00）頂上直下のコル（11：15）――（12：05）大川口
天川の先祖のお墓を実家の近くに移動する式があり帰省することになったので、急遽その前日に山に登ろうということになり、大峰山系「鉄山」を計画し、留守本部をＵ田よさんにお願いする。 　川迫川（こうせがわ）の奥まで車で行き、大川口（おおこぐち）からの出発になる。杉の植林の登山道から自然林に代わり、ただひたすら登るのみの行程だ。途中ついでだからと。今後新入会員教育で書く予定のストックの使い方などの写真を撮りながら登る。 　1000ｍを越えるあたりからちらほらと雪が出てくる。頂上が見えるところまで登ると草原状のコルとなっていて、暖かければ昼寝でもしたくなるようなところだ。ここから頂上まではほんの２０分位で尾根状になっているのだが、木の根っこがすごい。根っこがむき出しでそれを踏んで登るしかない。木の根っこの尾根だ。このような所を他には知らない。 　頂上からは木の間越しに山上ケ岳や稲村ケ岳、またその反対側には彌山の稜線も見える。９条写真を撮って下山する。景色がいいのでコルで行動食を取りながらゆっくり休む。 　一気に下って大川口へ。