| 2年前、樹氷を見たいと計画したが雪が少なく「これこそ樹氷！」というのを見たく再び計画をした。公共交通機関のため近鉄京都駅6：35発に乗り込む。9:05みつえ青少年旅行村に到着。9:30サブリーダーのH本さん先頭に登尾コースを歩き出す。雪は全くない。始めは階段。杉木立の中を歩く。10:12管理施設をすぎる辺りから雪が少しあり道が凍っている。アイゼン装着。途端にペースが速くなった。11:10あと1600ｍの看板あり。落葉樹が増えてくるが樹氷全くなし。避難小屋通過。雪景色がきれい。頂上までの緩やかで気持ちのいい道を歩く。夏椿の木がある。咲いた時見てみたい。途中帽子をかぶった地蔵さまが！青空に赤ちゃんのようなエビのしっぽ映える。途中ビュウーポイントの表示あり曽爾高原やみつえ村が見渡せる。少しのアップダウンで12:00頂上。登山者多く記念撮影は順番待ち。「平和・・・」の手ぬぐいで記念撮影。昼食は八丁平で。12:10八丁平到着。雪は少なく芝生が所々みえる。風をよけて思い思いの場所で昼食。寒いせいかカップ麺の人が多かった。帰りのバスの時間もあり30分後下山開始する。三峰峠からはブナの木が多い。霧氷はない。木々の切れた所に関西のマッターフォルンと言われる高見山が見えた。林道出会いでアイゼン外す。長い林道を歩き15:00のバスに間に合う。樹氷は見えなかったが天気も良く、気持ちよく歩けて景色もバッグンだった。帰り京都駅近くの1000円ポッキリで乾杯。また、最高の樹氷を見るためには再々チャレンジか。
（ヒヤリハット：なし） |
