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<例会>霊仙ケ岳(536.3m) 
山行日  2017年2月1日(水) 曇り
 参加者 7名
 コースタイム JR二条駅(7:00)→(京都縦貫道)→法貴駐車(8:20~30)→尾根(9:05)→山頂(9:35~9:55)→峠付近(10:05)→登山口(11:15)→法貴駐車(11:35~13:50)→渓山閣入浴(12:00~13:10)→(京都縦貫道)→高野(15:00解散) 
 予定通りJR二条駅を出発して亀岡へ。老ノ坂のトンネルを抜けると霧の中、何時もながら亀岡は霧が多い。京都縦貫道亀岡ICで高速を降りて、池田方面へ進む。此の当たりから「霊仙ヶ岳」が見えるはずだが、真っ白で全く見えない。車を駐車する場所を探しながら登山口を確認し、少し広い道路際に車を駐車する。
 準備をして出発。雪がないようなのでワカンを置いていくことにする。先ほど確認した登山口へ。家の脇の道を谷沿いに進む。しかし、大きな石がゴロゴロとして歩きにくい。標高250m付近で左へ行く道があるようだが、此のまま進む。測量用の杭が標高300m位まで続いている。やがて尾根コースと頑張りコースの分岐、尾根コースへ進む。急に右に折れた所で尾根に上がる。此処からの亀岡盆地の霧の海に沈んでいる風景は中々美しい。此処からの尾根道は解りやすいが、相も変わらずキツイ登りが山頂付近まで続く。510mの小ピークから一旦下り、登り返したところが山頂。亀岡盆地にかかる霧は未だ晴れていない。雲海の上に見える愛宕山が良い。
 休憩後、記念写真を撮り、時間も早いので地図上のルートを下ることにする。少し下ると“カ~ン”という音と話し声が聞こえる。ゴルフ場の鉄状網の柵沿いに平峠まで下るが、峠は特定できない。殆ど踏み跡がない。地図とGPSを頼りに進むが、倒木がひどく、面倒な歩きが続く。このルート、最近殆ど歩かれていない様子。目印もなくなっている。左の尾根をトラバース気味に進むと、標高250m付近で登りのルートと合流する。此処で一休み。皆さん“登りはしんどかったが下りは楽しかった”
そうだ。後は、登りのルートを辿り車の所まで戻り、今日の登山は終了。約3時間のちょうどいいコースだった。
 12時前なので、近くに在る湯の花温泉で入浴ができる所を探し“渓山閣”が11時からやっているのと、100円安くなるスマホのクーポンが有ったので早々に移動。時間も早かったのでゆったりとお湯につかり、15時頃に解散する。

ヒヤリハット:なし 
  

   

  
 
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