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<例会>三尾山(586m) 
山行日 2017年1月18日(水) 晴れ 
 参加者 7名 
 コースタイム JR二条駅(7:00)→(京都縦貫道)~亀岡IC~372号~453号~54号~372号~南丹篠山IC~春日IC)→東中登山口・高速下(9:40)→登山口駐車場(10:05)→東屋(10:45)→佐中峠(12:00)→分岐(12:20)→三尾山山頂(12:35~昼食~13:00)→分岐(12:10)→佐中峠(13:50)→登山口駐車場(14:20)→東中登山口・高速下(14:40~14:55)→国領温泉(15:10~16:00)→春日IC(舞鶴道高速~南丹篠山IC~国道306~372~173号~702号~453号~54号)→園部IC(京都縦貫道)→JR二条駅(18:30解散) 
  金曜日の新年会で最終の参加者の確認をした所、7名の希望 があり定員になってしまい、その後に連絡の在ったM郷さんにはお断りの連絡を!申し訳なかった。前日、1名キャンセルが出る。
 それでも、14日からの大雪で、当初雪のない山行を考えていたが、今年初めての「雪」が期待される山行になった。しかし、登山口まで無事に到着できるか、前日から篠山市や丹波市に電話で確認する。心配は払拭できないが中止はしないことにする。通行止めで行けなければどっかの温泉でもと気楽に考える事にする。
 土曜日からの雪が車の屋根に積もり凍り付いていたので、何時もより早く準備をするが、車のカバーが凍り付いてはがれない。仕方なくビリビリ~・・・・
 予定通りJR二条駅を出発。京都縦貫道を亀岡で下り372号線で篠山へ、しかし途中の園部市南八田の交差点で通行止め。仕方がないので左折して、う回路を無事に篠山まで着くか不安を感じながら先へ。途中であった人にこの先の道路状況を聞くと、「篠山までは大丈夫」との答えにホット一安心。元の372号線に戻り篠山市へ。ここまで来ると、後は高速を使い登山口へ一直線と思いきや、春日ICから登山口までが分り難かった。高速道路の高架下までは轍もあり、何とか進めたが、この先は流石に無理なので、高架下の道路わきに車を駐車し出発する。
 林道に積もっている雪は10㎝ほど、車の轍は簡易水道施設が在る所までついていたが、この先は踏み跡が無い綺麗な雪道。駐車場のある広場で衣服調整をし、先頭を5分間隔で交代をしながらラッセル楽しむ。今日の最高齢のS村さん、「雪山は初めて」と言いながら頑張っている。約1時間で二つ目の東屋で思い思いに小休止。屋根からの雪が垂れ下がっていた。
 佐中峠までは後1時間くらい。林道のカーブ毎に番号がついていた。18番?のカーブを曲がると佐中峠だった。ここで2回の目休憩。この先は急登があるようだが、暫くは気持ちの良い谷の中を進む。やがて、左の尾根にジグザグに上がっていく。560mのピーク手前にある鏡峠分岐までの登りは結構キツイ。分岐を左に少し行くと三尾山が目の前に。このピークを下り、登り返すと三尾山山頂。山頂は360度の大パノラマ。それも踏み跡のない山頂。最高に気分が良い。みんなも大感激で、新雪の上に倒れ込み自分の形を写している。
  ここで軽い昼食。360度の景色を楽しみながらの休憩は最高だった。昼食後、記念写真を取り下山する。佐中峠まではあっと言う間に到着。途中、思い思いに新設の感触を楽しむ。
  峠からは、久本さんがワカン初挑戦。(車のところまで着けて歩く。歩きやすく、どこでも歩けそうとの感想。)ジグザグについている林道を所々ショートカットしながら、登りの半分の時間で駐車している所に到着。無事、山行は終了。
 登山口の西にある国領温泉助七へ移動。ひなびた1軒だけの温泉。貸し切り状態の温泉に浸かり、汗を流し京都へ向かう。
 帰り道は、園部のICから京都縦貫道に乗る。朝の通行止めの篠山側「園部市点引」は予想通り通行止めが続いていた。JR二条駅に無事到着。
ヒヤリハット : なし
 

 







 
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